大崎市議会 2018-12-18 12月18日-04号
福祉型児童発達支援センターである大崎広域ほなみ園において、ことし5月から医療的ケア児の受け入れを始めております。医療的ケア児は、自力で排尿できない場合にカテーテルを使用し、膀胱から尿を排出させる導尿や、口から食事を摂取することが難しい場合に鼻などから管を通して栄養をとる経管栄養、あるいはたんの吸引など、日常生活において医療的ケアを必要とする障害児であります。
福祉型児童発達支援センターである大崎広域ほなみ園において、ことし5月から医療的ケア児の受け入れを始めております。医療的ケア児は、自力で排尿できない場合にカテーテルを使用し、膀胱から尿を排出させる導尿や、口から食事を摂取することが難しい場合に鼻などから管を通して栄養をとる経管栄養、あるいはたんの吸引など、日常生活において医療的ケアを必要とする障害児であります。
ほなみ園、大崎地域広域行政事務組合が運営をいたしております知的障害児通園施設ほなみ園がございますが、これが福祉型児童発達支援センターというふうな形で施設の位置づけ、名称が変わっていくということのようでございます。この改正によって、発達障害児への支援体制への整備や相談事業の充実はどのように図られていくのか、まず伺っておきたいと思います。 ○副議長(木村和彦君) 中澤社会福祉課長。
児童福祉法の改正により障害児施設の見直しが行われ、知的障害児通園施設が福祉型児童発達支援センターへ移行されたことに伴い、規約の一部を変更するものであります。 次に、51ページをごらん願います。 議案第119号宮城県後期高齢者医療広域連合規約の変更について御説明を申し上げます。 外国人登録法が廃止されたのに伴い、宮城県後期高齢者医療広域連合規約の一部を変更するものであります。